トピックスTOPICS

【7月11日(木)開催】「日米韓海洋環境シンポジウム2024」@アクロス福岡 開催のご案内

 対馬市・在福岡米国領事館・駐福岡大韓民国総領事館は、この度

「日米韓海洋環境シンポジウム2024」を下記のとおり開催することになりました。

 つきましては、奮ってご参加くださいますようご案内いたします。

 ご関心の向きには、主催者・共催者(下記12.13.)まで直接お問い合わせ、

申し込みをお願いいたします。

                記

 

 1.日時:2024年7月11日(木) 13:00~16:00

 2.会場:アクロス福岡 4階 国際会議場

      〒810-0001 福岡市中央区天神1丁目1番1号

 3.参加人数:未定

 4.主催:対馬市(環境政策課)(日本一海岸漂着物が多い島)

 5.共催:駐福岡大韓民国総領事館、在福岡米国領事館

 6.主管:(一社)対馬CAPPA

 7.後援:環境省(申請中)、長崎県、国連ハビタット福岡本部、(一社)関西経済同友会、

    (一社)九州経済連合会、(一社)ブルーオーシャン・イニシアチブ、(独)JICA九州センター

 8.協賛:伊藤忠商事(株)、(株)セイコーインターナショナル、

    テラサイクルジャパン(同)、パタゴニア日本支社、(株)ファミリーマート、

    (株)藤栄フレディ レック、ポケトーク(株)、三菱鉛筆(株)、(株)リングスター

 

 9.次第:以下WEBページをご参照下さい。(随時更新が行われております。)

                  日米韓海洋環境シンポジウム2024 ※6/10更新 | 対馬海ごみ情報センター (tsushima-mltic.com)

 

10.趣旨・内容:

     世界的に問題になっている海洋プラスチック問題について、日米韓の

     キャンプデービッドでの精神を基に、三カ国の最新の知見と技術を

                結集し、日本一海岸漂着物が多い対馬市の現状と取り組みを例にあげ

                ながら世界に情報発信するとともに持続可能な解決方法を模索する。

 

     各国のパネラーとモデレーターによるトークセッション

 

          ●セッション1(60分)

     テーマ:対馬島の漂着物の現状とアクション

     パネラー:九州大学 准教授 清野聡子氏

               韓国海洋水産開発院専任研究員 ナム・ジョンホ氏

               パタゴニア日本支社支社長 マーティ・ポンフレー氏

               パタゴニア韓国支社 Team Head ショーン・キム氏

     モデレーター:(一社)JEAN 事務局長 小島あずさ氏

 

          ●セッション2(70分)

     テーマ:海洋プラスチックと循環経済

     パネラー:サラヤ(株) 代表取締役社長 更家悠介氏

         浦項産業科学研究院 主席研究員 ジョン・ソンウ氏

         在タイ王国米国大使館 東・東南アジアハブ 環境・科学技術・保健部

         ディレクター アダム・ロス氏

     モデレーター:国連ハビタット福岡本部 本部長補佐官 星野幸代氏

 

11.関連イベント:

    フィールドワーク

     【対馬環境スタディツアー】

     対馬の海ごみ問題に取り組む(一社)対馬CAPPAによる体験型環境学習。

     開催日:2024年7月12日(金)~13日(土)

     内容:海岸清掃&シーカヤック

 

12.問い合わせ先:

          在福岡米国領事館 デカストロさやか

          DeCastroSX@state.gov

    電話番号:Tel. 092-751-8546

 

13. 申込先:以下リンクより申込下さい。

          U.S.-Japan-ROK Marine Environment Symposium 2024 (form-mailer.jp)

 

14. 参照資料:①イベントチラシ

                                      以上

 

関連ファイル

入会案内はこちら