１．日時　　2020年2月3日（月）15:00 ～ 17:00

２．場所　　鹿児島市・城山ホテル鹿児島

３．出席者　45名 　

上村基宏委員長（㈱鹿児島銀行会長）、麻生泰会長の挨拶に続き、九州大学工学研究院主幹教授・都市研究センター長の馬奈木俊介氏より「新ＧＤＰ－新国富で鹿児島を考えよう－」と題し、国内総生産（GDP）に変わる、将来持続的に活用可能な資本を数値化した「新国富指標」と、それにより試算される新たな豊かさ・価値を地域の政策に生かす必要性等についてお話しいただいた。

その後、麻生会長との意見交換が行われ、出席会員から、福岡を拠点としたブリの輸出拡大への要望や、ベトナムの「九州プロモーションセンター構想」を視野に入れての和牛の６次化推進や人材育成などを開始した等の報告が出された。