1.日 時 2021年 3月18日(木)
2.要望先 国土交通省、財務省、山口県及び福岡県選出国会議員
3.概 要
■決定事項
下関北九州道路建設促進協議会(会長:麻生泰 九経連会長)、下関北九州道路整備促進期成同盟会(会長:村岡嗣政 山口県知事)など9団体は、国土交通省、自由民主党、公明党、山口県および福岡県選出国会議員に対して「早期事業化に向け、国と2県2市が協力のもと、環境影響評価(アセスメント)や都市計画決定の手続きを進めること」などについて書面による要望を実施した。
■内容
・早期事業化に向け、国と2県2市が協力のもと、環境影響評価や都市計画決定の手続きを進めること
・PFI等の活用など官民連携による効果的な整備手法の検討を促進すること
・平常時・災害時を問わない安定的な輸送を確保するための重要物流道路として位置づけること
以上を要望
4.今後の進め方
3月30日に国土交通省から次(令和3)年度より「環境影響評価と都市計画決定に関する調査」に着手することが公表され、本道路の実現への事業進捗となった。 さらに本協議会は、継続して下関北九州道路の早期事業化の実現に向けて、関係機関と連携しながら取り組んでいく。