トップページの中の 月報「あすの九州・山口」の中の地域動向情報2017年度(福岡)

地域動向情報

あなたの知らない福岡の魅力を紹介。「Deep Fukuoka 50」を作成!
2017年05月号

 都会でありながら、少し車を走らせると、驚くような自然が息づく福岡県。
 その自然が育んだ農林水産物と食、奥深い歴史や文化など、多様な魅力にあふれているのが自慢。
 福岡県内各地には知られざる、Deepな魅力がいっぱい。それは地域の工芸品や地元で愛されてきた食べ物であったり、人々が伝えてきた逸話や伝説が残る景観や珍しい花木だったりとさまざまだ。
 福岡県が地元の人しか知らない、これから注目を集めそうな観光スポットを取り上げたパンフレット「Deep Fukuoka 50」を作成した。
「福岡県にこんな場所があったのか!」と驚かれる方も多いのではないだろうか。
 福岡県内約500の宿泊施設、飲食店、観光施設などでおトクな特典が受けられる「ふくおかよかとこパスポート」を片手に、新しい魅力を見つける旅に、ぜひ出かけていただきたい。あなたの知らない福岡県の魅力に、きっと出会えるはずだ。

九州国立博物館 夜間開館4月28日スタート!
2017年06月号

 政府が「観光先進国」の実現に向けて策定した「明日の日本を支える観光ビジョン」において、美術館・博物館の夜間開館の取り組みを進めていることを受け、九州国立博物館は4月28日(金)から、金曜日・土曜日の開館時間を午後8時まで延長する夜間開館を開始した。
また、この夜間開館を契機に、福岡県・九州国立博物館と地元関係者が一体となって、夜の太宰府を楽しんでいただく「古都太宰府ナイトエリア」もスタートし、地域に新たな魅力が加わる。
 夜間開館時に、太宰府天満宮も午後8時まで参拝できるほか、博物館一帯のライトアップ、夜のイベントなどを行う。
 福岡県及び九州国立博物館では、今後も地域と一体となって魅力拡大に取り組む。
 豊かな森に囲まれた九州国立博物館、古都の香り漂う太宰府の夜の時間をぜひ楽しんでいただきたい。

《問い合わせ先》
福岡県文化振興課九州国立博物館室
TEL:092-643-3383 http://www.kyuhaku.jp/

㈱Braveridgeが糸島リサーチパークに新工場を建設!!
2017年07月号

 福岡県では、福岡市の中心部からのアクセスに優れた、西九州自動車道の前原インターチェンジに隣接する「糸島リサーチパーク」を整備し、先端技術に関する研究開発を行う企業や工
場の集積を図っている。
 このたび、無線通信技術を軸にIoT向け製品の開発サービスを行うベンチャー企業㈱Braveridgeは、省電力で広域をカバーできる新たな無線通信規格ローラワン対応機器の研究開発・量産化を図るため、同パーク内に新工場を建設し、今年11月に操業開始することを決定した。県は、4月27日、同社を「グリーンアジア国際戦略総合特区」の指定法人とした。
 同社の吉田社長は「新工場で開発・生産する製品を、ここ福岡・糸島から世界に向けて提供し、地域に貢献していきたい。」と意気込みを語る。
 同パークには、公的研究機関として「社会システム実証センター」、「三次元半導体研究センター」、「水素エネルギー製品研究試験センター」がすでに立地しているが、民間企業では第1号となる。
 県は、今後も先端技術を持つ企業を同パークに誘致し、知の拠点に成長させる狙いだ。

「介護応援宣言企業登録制度」を本年9月に創設!
2017年08月号

 家族の「介護・看護」を理由に離職した人は全国で約10万人、本県では4千人となっている。企業の中核となる人材が、介護を理由に離職をするということは、本人にとって不本意であるだけでなく、企業や社会にとっても大きな損失である。
 このため、福岡県では、働き方改革の取組みの一環として、従業員が仕事と介護の両立を図りながら、引き続き、その能力を活かして働くことができる社会の実現を目指し、これまでに蓄積した「子育て応援宣言企業」登録制度のノウハウを活かして、「介護応援宣言企業」登録制度を今年9月に創設する。
 この制度は、企業・事業所のトップが、従業員の仕事と介護の両立を支援する取組みを自主的に宣言し、それを県が登録するもの。県は、宣言した企業・事業所に登録証・登録マークを交付するとともに、その取組みを県ホームページ等で積極的にPRする。
 就職活動において、ワーク・ライフ・バランスの重要性が高まる中、優秀な人材確保のためにも、県内の企業・事業所にはぜひ宣言していただきたい。

《問い合わせ先》
福岡県新雇用開発課 TEL:092-643-3586

「第37回全国豊かな海づくり大会福岡大会」を開催!
2017年09月号

 福岡県は、10月28日(土)、29日(日)に「第37回全国豊かな海づくり大会福岡大会」を開催する。
 「全国豊かな海づくり大会」は、水産資源の保護・管理と海や河川の環境保全の大切さを広く国民に伝えるとともに、漁業の振興と発展を図ることを目的に、例年、天皇皇后両陛下の御臨席のもと開催されている国民的行事である。
 今年開催の福岡大会では、「育もう 海 人 地域 みんなの未来」をテーマに、宗像市をメイン会場として式典行事、海上歓迎・放流行事を行うほか、宗像市、福岡市、柳川市、豊前市、久留米市の5会場で関連行事を開催する。
 福岡県では、筑前海、有明海、豊前海の3つの海域と、筑後川、矢部川などの内水面でそれぞれの地域の特色を生かした漁業が営まれ、特にトラフグ、マダイ、ノリなどは全国有数の生産量を誇っている。
 このような福岡県が誇る水産物を、大会を通じて全国に広く発信し、漁業に携わる地域の振興・発展に努めるとともに、海や河川、水源地域の大切さや伝統的な食文化である魚食の大切さを伝えていく。
 また、県内5か所の関連行事会場では、式典行事、海上歓迎・放流行事の映像中継のほか、県産農林水産物とその加工品の販売やステージイベントなど、福岡県の海に親しめるイベントを実施する。ぜひ会場へお越しいただきたい。

「ふくおか応援割」で被災地を元気に!
2017年10月号

 平成29年7月九州北部豪雨は、多数の尊い命を奪い、住宅や事業所、道路や河川などに甚大な被害をもたらしている。
 観光面においても、被災地やその周辺地域の旅館やホテルには被害がほとんどなく、通常通り営業しているにもかかわらず、約11,500人の宿泊キャンセルが発生するなど、深刻な影響が出ており、一刻も早く風評被害を解消する必要がある。
 このため、福岡県では、風評被害の解消と旅行需要喚起のため、「ふくおか応援割」の取組みを行っている。
 「ふくおか応援割」は、被災地やその周辺地域での宿泊や観光を組み込んだ旅行商品の割引を支援するものである。
 このほか、被災地の市町村や団体が、観光物産PRを目的に実施するイベントに対する補助も行っている。
 被災地やその周辺の地域には、原鶴温泉、筑後川温泉、小石原焼、柿・巨峰・梨の観光農園、英彦山といった魅力的な観光資源が豊富にあり、福岡県を代表する観光地のひとつである。
 「行って」応援、「買って」応援。是非、「ふくおか応援割」で旅をして、被災地を元気にしていただきたい。

《問い合わせ先》
福岡県観光振興課 TEL:092-643-3429

福岡県森林環境税が継続される
2017年11月号

 森林は、水を貯え、土砂災害を防ぐなど、私たちに多くの恵みをもたらす「県民共有の財産」である。
 福岡県では、森林を健全な状態で次世代に引き継ぐため、平成20年4月に森林環境税を導入し、県民の皆さんや県内企業からいただいた税を財源に、荒廃した森林の再生や県民参加の森林づくりに取り組んできた。
 これまでに整備された森林では、水源かん養など、森林の持つ公益的機能が回復しつつある一方で、森林・林業を取り巻く情勢は厳しさを増しており、森林を森林所有者の林業活動だけでは支えられない状態が続いていることから、今後新たに森林の荒廃が進むことが懸念されている。
 このため、平成29年度までとされていた森林環境税を平成30年度以降も継続し、九州北部豪雨による災害の要因等を検証した上で、引き続き、森林の公益的機能の発揮に向けた施策や、森林を守り育てる気運の向上に向けた施策を実施していくこととした。

《問い合わせ先》
福岡県林業振興課
TEL:092-643-3540
FAX:092-643-3541
http://www.pref.fukuoka.lg.jp/contents/keepforest.html

水素で走るFCバスの試験運行を実施!~福岡県庁で出発式を開催~
2017年12月号

 福岡県では、水素エネルギー社会の実現を目指し、FCV(燃料電池自動車)の普及と水素ステーションの整備を一体的に推進している。平成29年7月には、地元関係者等で構成する「ふくおかFCバス研究会」を立ち上げ、水素で走るFCバス(燃料電池バス)の導入に向けた検討を行っている。
 この取組の一環として、トヨタ自動車株式会社から平成29年2月に日本で初めて発売された「トヨタFCバス」を借り受け、9月30日(土)から10月8日(日)までの9日間、バス事業者である西日本鉄道株式会社、昭和自動車株式会社、北九州市交通局が、県内で試験運行を実施した。
 福岡県庁で開催された出発式では、小川県知事、樋口県議会議長、場エ九州経済産業局長、加賀九州運輸局長などがFCバスに試乗し、クリーンで静かな乗り心地を確認した。

《問い合わせ先》
福岡県商工部自動車産業振興室
TEL:092-643-3447

第19回福岡デザインアワードの開催について
2018年01月号

 デザインは、ビジネスの新たな価値を創造し、私たちのライフスタイルを変革させ、豊かな未来を実現する力を秘めている。
 福岡デザインアワードは、中小企業者が製造・販売する商品やサービスの「デザインを競う」場として、1999年にスタートした。
 19回目を迎えた今回は、募集対象を福岡県内から全国に拡大し、全国132社から147件の応募があった。
 9月に書類審査(1次審査)を行った後、11月7日にJR九州ホールにおいて、現物審査(2次審査)を実施した。また、あわせてバイヤーやデザインを学ぶ学生などに一般公開する応募商品展示会を7、8日の2日間開催した。
 九州大学芸術工学部教授を始めとするデザイン有識者や大手流通関係者からなる審査委員20名による審査を行い、36社・38点の受賞者を決定した。
 大賞を受賞したのは、田川市の株式会社BOOKの「廃校利活用事業『いいかねPalette』」。人口の流出抑制や雇用機会の創出など地方都市が抱える課題を解決するとともに、持続的な成長が期待できるビジネスデザインとして高く評価され、11月8日の表彰式で小川県知事から賞状とトロフィが贈呈された。
 福岡県では、引き続き中小企業者のデザイン活用によるものづくりや新サービス開発と、販路開拓に向けた支援を進めていく。

《問い合わせ先》
福岡県新事業支援課(福岡県産業デザイン協議会事務局)
TEL:092-643-3591 
FAX:092-643-3226
http://award.fida.jp

省エネ・省資源に取り組む「エコ事業所」を表彰しました!
2018年02月号

福岡県では、事業所における地球温暖化防止の取り組みを応援するため、省エネルギー・省資源に努める「エコ事業所」を募集・登録しており、現在3,400以上の事業所が参加している。毎年、特に優れた取り組みを行っている事業所を表彰しており、今年度は、空調の更新やLED照明への更新などの取り組みを行った株式会社大平建工(電気使用量の削減部門・最優秀賞)、車通勤の削減や紙使用量の削減などの取り組みを行った社会医療法人喜悦会那珂川病院(地球にやさしい活動部門・最優秀賞)など9事業所を表彰した。
県ではHPなどによりこれらの取り組みを紹介しており、受賞した事業所の取り組みを参考に、県内事業所の省エネルギー・省資源の取り組みが拡がることを期待している。
福岡県では、エコ事業所を随時募集しており、登録対象は、県内に所在するあらゆる事業所で業種・規模は問わない。登録すると、事業所をウェブサイト等でPR、福岡県競争入札参加資格審査での加点、エコアクション21認証取得の支援、低金利融資などの特典がある。
詳しくは、「ふくおかエコライフ」で検索。

《問い合わせ先》
福岡県環境部環境保全課
TEL:092-643-3356

福岡県女性の活躍推進ポータルサイト「女性の活躍応援たい!」オープン!
2018年03月号

 多くの中小企業にとって、人材の確保・育成、雇用慣行の見直し、就労環境の改善等が重要な課題となっているが、こうした課題を解決し、中長期的に成長していくには、女性の活躍の観点からの取組が効果的である。そこで福岡県では、女性の活躍推進に関するポータルサイトをオープンした。
 このポータルサイトでは、取組にあたり参考となる事例を掲載。掲載企業は、女性が働きやすい職場環境であることのPRの場として活用できる。また、セミナー・イベントの開催情報、中小企業が活用できる県や国の支援施策(助成制度や相談窓口等)などを積極的に情報発信していく。
 ぜひ、企業の皆様にご覧いただき、取組に役立てていただきたい。
 URL:http://joseikatsuyakuoentai.pref.fukuoka.jp/
(「福岡県 女性の活躍推進」で検索。福岡県トップページ上のフラッシュバナーからもアクセス可。)

《問い合わせ先》
福岡県男女共同参画推進課
女性活躍推進室
TEL:092-643-3399

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