今月の月報

平成29年09月号(第674号)
「平成29年7月九州北部豪雨」災害の復旧に関する緊急要望を実施

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表紙写真

肥後象眼(熊本県)
今も生きづく「肥後象がん」

 肥後象がんは、国の伝統的工芸品にも指定された熊本を代表する工芸品の一つです。加藤清正が天正16年(1588年)に肥後へ入国したおり、清正に仕えていた林又七という鉄砲鍛冶が、火縄銃の銃身に象がんをほどこしたことが始まりといわれています。その後、寛永9年(1632年)藩主として入国した細川忠利の父、細川三斎は千利休の門人であり、文人とし名高く名匠をかかえ、技術の奨励を図りました。
 武士たちが刀や拵こしらえ、兜、鎧、など自分らしさを主張し、おしゃれを競い合った戦国時代から江戸時代において、熊本では「肥後拵」を身につけることが武士のおしゃれでした。明治期になると、日常生活の中で使われる装身具等に用途が変化して、現代に引き継がれています。現在、10数名の象がん師がいますが、鉄地に布目を切り、金や銀などを埋めこんでいく工程は、400年前と全く変わっていません。
 今日においても「肥後象がん」は、熊本県民にとってシンボリックな価値観をもつ工芸品として広く愛用されています。

《写真》あざみ文小箱  坊田 透 作 

《問い合わせ先》熊本県伝統工芸館  熊本県熊本市中央区千葉城町3番35号 
        TEL:096-324-4930 E-mail:info@kumamoto-kougeikan.jp

巻頭言

熊本地震からの創造的復興、国際スポーツ大会を契機とした九州地域の経済活性化に向けて
    (一社)九州経済連合会 特別顧問 蒲島 郁夫〔熊本県知事〕

寄稿

働き方改革(その2)~コンサルティングの現場から~
     日本経営システム株式会社 副社長 宇佐美嘉彦

九経連活動紹介

 「九州・沖縄Earth戦略」の新たなプロジェクトと今後の取り組みについて議論
 
「平成29年7月九州北部豪雨」 災害の復旧に関する緊急要望を実施
 
 九経連国際交流事業「九州企業×発見・体験プログラム」(KEEP)紹介
 
 九州から世界トップレベルの衛星情報ビジネスを
 
 「第12回再生可能エネルギー世界展示会」へ出展
 
 農林水産業の振興に関し要望
 
 観光委員会・観光施設視察-熊本地震の復興支援と学びのプログラム-
 
 空港を活用した地域振興セミナー in 鹿児島 を開催
 
 台湾セミナー ~九州発 日台アライアンス形成を目指して~
 
 九州女性の会 7月例会

日誌(7月)

 3日 平成29年度第1回九州企業×発見・体験プログラム
 5日7日 再生可能エネルギー世界展示会への出展
 6日 九州中央自動車道建設促進協議会総会
 18日 第1回観光委員会
 19日 九州の森林・林業・木材産業交流会in対馬
 19日 台湾セミナー ~九州発 日台アライアンス形成を目指して~
 21日 第1回大分地域委員会
 25日 五大陸食品バイヤー輸出商談会
 26日 農林水産関係要望活動
 26日 IoTビジネス研究会報告会
 26日 九州女性の会 7月例会
 27日 第1回長崎地域委員会
 27日 第1回熊本地域委員会
 27日 観光委員会・観光施設視察
 28日 空港を活用した地域振興セミナー in 鹿児島
 28日 LGBTインバウンドツーリズムセミナー
 28日 九州航空宇宙開発推進協議会総会
 31日 第1回宮崎地域委員会

会員の取り組み紹介

健康経営の取り組み 株式会社正興電機製作所

九州観光推進機構ニュース(7月)

デジタルメディアでの情報発信事業

観光イベント「旅ミルン」への出展(岡山)

台湾における九州観光説明会及び商談会(高雄市、台中市、台北市)

感動と物語の九州ー歴史と文化を掘り下げる薀蓄の旅

長崎街道の旅 その〔2〕 長崎街道はシュガーロード

会員企業紹介

九州・山口地域動向

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日誌・スケジュール

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