関門海峡道路によって、北九州・下関両市が一体化します。また産業が活性化し、 一人当たり市民所得は3%増大します。さらに、同道路の効果は福岡・山口両県に広く波及し、県内総生産を0.9〜1.0%押し上げます。また、このプロジェクトによって3万人以上の雇用機会が創出されます。

 関門海峡道路の整備によって、海峡間の交流が円滑になることで、これまで以上にビジネスの幅が広がり、地域経済は活性化します。
 本調査では、同道路により顧客や市場までの所要時間が短くなることで、どれだけ地域経済が活性化するのか、計量経済モデルを開発し将来予測しました。その結果、北九州・下関両市ともに、第一次産業から第三次産業まで、全産業で生産活動が活発になると予測されました。このように、両市の経済が活性化することによって、一人当たり市民所得は約3%増大します。また、この効果は両市内にとどまらず、福岡・山口両県内に広く波及し、両県の実質県内総生産(GDP)を0.9〜1.0%押し上げます。また、同道路の建設投資による波及効果として、計3万人を超える雇用機会が創出されます。
 さらに、実際に所要時間が短くなることでもたらされる効果以上に、北九州・下関両市を中心とした関門都市圏を、ひとつの市場・ひとつの生活空間と感じられるようになることで、生活・就業・余暇活動が変化し、ビジネスチャンスが拡大します。

都市圏の一体化が企業活動を活性化させます

地域経済の活性化をもたらします

関門海峡道路の整備が雇用機会を創出します

住民の一体感を増幅させます

都市圏内の機能分担でさらなる発展をもたらします